女性の健康を多様な視点で考えよう(港区男女平等フェスタ)

「多少の体調不良は、職場に持ち込むべきではない。我慢すべき。」「体調不良で両立できないなら、辞めるべき」
自分や他者に対してそう思っていたことは、ありませんか?

月経期・妊娠期・更年期等、ホルモンバランスの変化に伴い、不定愁訴(頭痛・腹痛・イライラ・のぼせ・火照りなど)に悩まされる女性は少なくありません。しかしながら、不定愁訴は、病気に比べて軽視されがちです。

また、育児や介護等のケア責任を担っているため、多忙を理由に受診が遅れ、婦人科疾患が放置されがちなのも女性特有の事情です。

健康経営を推進する企業の今後の関心は、「女性の健康」であることが、経済産業省(2019年3月)の報告書に掲載されています。

女性特有の月経随伴症状などによる労働損失は、4,911億円との試算があり、健康経営を通じて女性の健康課題に対応し、女性が働きやすい社会環境の整備を進めることが、生産性向上や企業業績向上に結びつくと考えられているのです。

また、働く女性2,500万人のうち、17.1%が婦人科疾患になり、その経済的損失額は医療面、生産性面併せて6.37兆円に上るとの試算もあります。

女性の健康は、個々の自助努力に任せ放しにする時代ではありません。

女性側も、自分で抱え込むのではなく、職場や男性の理解を促す努力が必要なのかもしれません。

また、性的マイノリティの方が抱える健康課題も併せ、多様な視点で対応を考えていくことも必要です。

3名の専門家のお話を聞きながら、令和の時代の「女性の健康」を一緒に考えてみませんか?

 

女性の就業率は5割を超えましたが、女性特有の身体の変化に、知識・配慮のある職場は少なく、働き続けることに困難を感じる女性は少なくありません。正しい知識を持ち、職場や家族への理解を促すことで、職場の常識は変化します。誰もが健康に働き続けられる時代へと変化を促すために、今の私たちにできることを考えます。
日時:6月 22 日(土) 10:30~12:30

場 所:リーブラ 学習室A(田町駅徒歩5分、地下鉄三田駅徒歩6分)

参加費:無料

定 員:40名

保育: 1歳以上未就学児対象。要予約(無料・先着順・定員あり)

 

<基調講演>

NPO法人 女性医療ネットワーク 理事長

対馬ルリ子 さん

 

 

<パネルディスカッション>

パネリスト

NPO法人 ファザーリングジャパン 理事

東浩司 さん

 

パネリスト

NPO法人 Rainbow Soup 代表理事

五十嵐ゆり さん

 

 

モデレーター

NPO法人 GEWEL 正会員

宮田祐子

 

企画・運営:NPO法人GEWEL

主催:港区立男女平等参画センター リーブラ

 

申 込:https://gewel-event622.peatix.com/
   または メール(contact@gewel.org)

 

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