はじめてでも大丈夫!
組織でダイバーシティを前に進めたいすべての人へ
※今は担当じゃないけど、ダイバーシティ推進を自社にも取り入れたいと目論んでいる人も対象です
「担当になったけど、何から始めればいいのか…」
そんな声から、この講座は生まれました。
近年、企業でダイバーシティ推進(DE&I推進)を担当するのは、かつてのような専任担当者だけではなく、他業務と兼任する担当者も増えてきているようです。
専門知識がなくても、経験がなくても、担当者に求められるのはダイバーシティ推進の本質とオーバーオールな知識。
けれど実際は…
・「女性活躍」「LGBTQ」「障害者雇用」など、テーマがバラバラで全体像がつかめない
・テーマ毎に単発研修を実施したことはあるが、期待しているほどの効果は上がっていない
・「取り組むべき理由」が説明できず、社内の理解が得られない
・「どこまでやれば正解か」が見えず、推進が止まりがち
こうした悩みに応えるべく、本講座は
ダイバーシティ推進の「基本の考え方」や「視点の持ち方」を多角的に学ぶ場として設計しています。

大学卒業後は大手証券会社で3年弱勤務した後、公務員に転職し、早いもので25年以上が経ちました。学生時代は数学が苦手だったのに、証券会社では窓口営業、公務員になってからも、総務・経理関係の業務に従事する期間が長く、比較的いつも数字にからむ仕事をしているのですから不思議なものです。
なんであれかんであれ、多様な人やものごとが共存する世の中こそ豊かな世の中だ、と私は思っています。
大分生まれ、鹿児島・福島育ち、東京在住。大学院修了後、人事や研修企画などを経験して独立しました。モットーは「人財の『もったいない』をなくす」です。東京を中心に日本全国で人事コンサルティング、研修、コーチング、キャリア面談などを通して個人と組織の健康的な成長を支援しています。
愛知県生まれ、岐阜県在住。26歳の時に勤めていた人事コンサルティング会社が閉じることとなり失業。起業しました。インターネットの立ち上がりの初期に関わり、6人でやっていたIT系業務改善の会社は零細企業にも関わらず、大きな仕事に取り組むことができ、刺激の多い30代を過ごしました。
工業高専を卒業し、原子力施設の技術職として10年以上勤務。