夏休みの壁。
お母さん悶絶?
いえ、XXXXXをやめれば、もっとみんなが楽しめます!
小学1年生の夏休み、ネット検索の結果はワーキングマザーの悲鳴に満ちています。 続きを読む
ふたりゴト(June)
Hiromu Yamada | Yuta Hasumi |
Y「今月はむうさんとふたりゴト!」
H「私にも番が回ってくるとは・・・」
Y「いつもニコニコされていてGEWELが明るくなりますよ」
H「そうそう、2年前にやっと自分のことが好きになれたんです」
Y「え、そうなんですか!」
H「それまでは自分の良さがわからず嫌いだったの」
Y「意外ですね。なんかキッカケがあったんですか?」 続きを読む
6月18日(火)D&I交流会を開催しました。今回のテーマは「多様なステークホルダーに伝えるためのロジカルシンキング」です。
職場でD&Iを推進する立場にいらっしゃる方、社会課題解決のための活動をされている方など多くの方にご参加いただきました。
NPO法人GEWELは2003年の設立以降、ダイバーシティ&インクルージョンを中心に、多くのひとに影響を与えてきました。GEWELと関わったことをきっかけに、新しい何かを起こしてきた「コトおこし」の例を紹介していきます。
File16:佐藤彩有里(サトウサユリ)
GEWEL正会員/バルーン・コンサルティング代表/
人事・キャリアコンサルタント/A/CRA/FT ASIA事務局
Q: あなたを掛け算で表現すると?
越境 x つなげる x インスピレーション
大分生まれ、鹿児島・福島育ち、東京在住。大学院修了後、人事や研修企画などを経験して独立しました。モットーは「人財の『もったいない』をなくす」です。東京を中心に日本全国で人事コンサルティング、研修、コーチング、キャリア面談などを通して個人と組織の健康的な成長を支援しています。 続きを読む
プールの壁。
この現実に心が折れないようにするために!
はじめに
ワーキングマザーに立ちはだかる小1の壁。もともとは保育園で丸抱えにしてもらっていた子供の世話を学童保育でしてもらおうにも、学童に空きがない、学童に入れたとしても保育園よりお迎え時間が早くて仕事に影響することなどから「小1の壁」と言われたものです。が、実のところ、小1生活は「壁の連続」。イベントごとに壁がある、といってもいいかもしれません。
そこで、みんなで一緒にドミノ倒しみたいに壁を取り払ってしまおう、ちょっとしたお役立ちマニュアルをたくさん共有して、「小1の壁なんかこわくない」と思うワーキングマザーを一人でも増やそう、という企画です。
暑くなってきましたね、さあ、プールの用意です 続きを読む
NPO法人GEWELは2003年の設立以降、ダイバーシティ&インクルージョンを中心に、多くのひとに影響を与えてきました。GEWELと関わったことをきっかけに、新しい何かを起こしてきた「コトおこし」の例を紹介していきます。
File15:眞島かな子(マシマカナコ)
NPO法人GEWEL正会員/銀行員
Q: あなたを掛け算で表現すると?
インクルージョン x きょういく x 枠のない社会
大学在学中から結婚前までの約10年、断続的に個別指導塾の講師をしていました。一般企業に就職し一時的に講師をしていなかった時期もありましたが、その現状に物足りなさを感じ、派遣社員として働きながら学習塾講師の仕事をするという道を選びました。
結婚後は主人の転職にともない福岡県に転居。13年ほど専業主婦をし、その間に二人の子どもを授かりました。穏やかな生活を送っていたのですが、子どもたちが小学校にあがったときに見た学校の光景が、自分の学生の頃や、学習塾時代生徒たちから聞いていた話と違うのではないかという違和感を抱きはじめました。転居先の東京の学校も自分が過ごしてきた学校生活とは違う二極化、排除化の進んでいた学校でした。
「だれひとり取り残さない」というSDGsの理念に反しているのではないか、ちっともバリアフリーではないよね、という強い思いが今の活動の原点となっています。
GEWEL16期目が始まりました。活動実績の報告、および活動計画の発表を、サミット形式という一味違った場で開催いたしました。 続きを読む
イクボスとは、ダイバーシティ&インクルージョンのある職場をつくる上司(経営者・管理職)のことを指します。職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と生活の両立)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司です(対象は男性管理職に限らず、増えるであろう女性管理職も)。 続きを読む
NPO法人GEWELは2003年の設立以降、ダイバーシティ&インクルージョンを中心に、多くのひとに影響を与えてきました。GEWELと関わったことをきっかけに、新しい何かを起こしてきた「コトおこし」の例を紹介していきます。
File14:篠田寛子(シノダヒロコ)
有限会社クレオ 代表取締役
ビジネスコーチ
Q: あなたを掛け算で表現すると?
地方 x マイノリティ x 可能性
愛知県生まれ、岐阜県在住。26歳の時に勤めていた人事コンサルティング会社が閉じることとなり失業。起業しました。インターネットの立ち上がりの初期に関わり、6人でやっていたIT系業務改善の会社は零細企業にも関わらず、大きな仕事に取り組むことができ、刺激の多い30代を過ごしました。
在宅介護期間を経て、45歳で仕事を見直しました。
現在は、企業へは女性活躍推進やD&I研修やコミュニケーション研修、人へはコーチングでのキャリアや目標達成支援を行っています。そして特に地方に住む女性達の再就職支援やテレワークなどの働き方や意識改革支援、障がい者就労支援は私の活動の核となっています。
全ての活動の信条は「一人ひとりの可能性はもっとある。」です。その根底には、地方だからこそ、マイノリティだからこそ可能性を発揮する機会が多いという想いがあります。