GEWELとわたし(舘野聡子)

NPO法人GEWELは2003年の設立以降、ダイバーシティ&インクルージョンを中心に、多くのひとに影響を与えてきました。GEWELと関わったことをきっかけに、新しい何かを起こしてきた「コトおこし」の例を紹介していきます。

File20:舘野聡子(タテノサトコ)

株式会社イソシア 代表取締役
特定社会保険労務士 シニア産業カウンセラー

Q: あなたを掛け算で表現すると?
「労働法」 x 「心理学」 x 「マイノリティ」

大学で、女性の労働環境に興味をもち労働法を勉強しました。その後社労士となり、労働法は私にとっては一生のパートナーとなりました。
社労士になった後、ハラスメントの防止対策をしている企業で働いたことをきかっけに働く人の心理を学びはじめ、現在大学院で心理学を専攻しています。
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GEWELとわたし(宮田祐子)

NPO法人GEWELは2003年の設立以降、ダイバーシティ&インクルージョンを中心に、多くのひとに影響を与えてきました。GEWELと関わったことをきっかけに、新しい何かを起こしてきた「コトおこし」の例を紹介していきます。

File19:宮田祐子(ミヤタユウコ)

GEWEL正会員 / キャリア・コンサルタント

Q: あなたを掛け算で表現すると?
「物語」 x 「好奇心」 x 「成長」

東北で育ち、新卒で入社した会社の倒産(勤務中にニュース速報で知りました)を経て、東京の人材コンサルティング会社に転職しました。
今はフリーランスでキャリアコンサルタントとして、働いています。
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ワーキングマザーが小1の壁を突破する!(4)

小1の壁、いよいよ2学期
小1プロブレムに9月1日問題、ワーキングマザーはどう備える?

はじめに

夏休みは、早くも8月末に終わる学校が出てきます。ワーキングマザーの皆さんも、宿題の仕上げの時間の工面に苦労されている時期かと思います。さっさと仕上げて、夏休み終わってくれ、という感想をお持ちでしょうか。それとも前回の夏休みの記事を参考に、今年はばっちり、でしょうか? 続きを読む

GEWELの夏は熱い!「GEWELサマーセミナー2019」の開催報告

7月30日(火)にGEWEL初の試み「GEWELサマーセミナー 2019」を開催しました。

告知開始が遅れ、開催2週間前に集客をスタートした同セミナー。
内心、誰も参加してくれないのではないかと心配していたのですが、みなさまのシェアや声がけのおかげで、募集人数の75%にあたる人たちにご参加いただくことができました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 続きを読む

GEWELとわたし(西堀有紀)

NPO法人GEWELは2003年の設立以降、ダイバーシティ&インクルージョンを中心に、多くのひとに影響を与えてきました。GEWELと関わったことをきっかけに、新しい何かを起こしてきた「コトおこし」の例を紹介していきます。

File18:西堀有紀(ニシボリユキ)

地方公務員

Q: あなたを掛け算で表現すると?
「経理」 x 「裏方」 x 「資格」

大学卒業後は大手証券会社で3年弱勤務した後、公務員に転職し、早いもので25年以上が経ちました。学生時代は数学が苦手だったのに、証券会社では窓口営業、公務員になってからも、総務・経理関係の業務に従事する期間が長く、比較的いつも数字にからむ仕事をしているのですから不思議なものです。 続きを読む

「多様性のある社会づくりのための基礎調査」 ご協力のお願い

NPO法人GEWEL(ジュエル)では、日本全国にお住いの方々を対象に、下記のアンケート調査を行うことになりました。

◎調査名称:「多様性のある社会づくりのための基礎調査」(港区男女平等参画センター:リーブラ助成事業)
◎調査方法:インターネットによるオンライン調査と質問紙調査(いずれも同じ内容)
◎調査期間:2019年6月20日(木)~8月20日(火) 続きを読む

GEWELとわたし(栗崎由子)

NPO法人GEWELは2003年の設立以降、ダイバーシティ&インクルージョンを中心に、多くのひとに影響を与えてきました。GEWELと関わったことをきっかけに、新しい何かを起こしてきた「コトおこし」の例を紹介していきます。

File17:栗崎由子(クリサキヨシコ)

GEWEL賛助会員
多文化共生研修講師、本当に使えるビジネス英語の活用コンサルタント
オンラインセミナー地球市民塾 主宰
愛国学園大学 非常勤講師

Q: あなたを掛け算で表現すると?
地球市民 x ネットワーク x 「生かす」

なんであれかんであれ、多様な人やものごとが共存する世の中こそ豊かな世の中だ、と私は思っています。
その気持ちは就活の時に、まず植え付けられました。
時は雇用機会均等法のできる前、大半の企業は女性を採用しないどころか、例え採用しても「女の仕事は結婚までの腰掛け」と多くの人が思って疑わなかった頃です。
私はうかつにも学校の外に出て初めて、この世の中が自分が女性という理由だけで生きる選択肢が極端に狭められていることを知りました。 続きを読む