GEWEL交流会2021(vol.4)「テーマ:発達障害」

GEWELオープンフォーラム2021 からのスピンオフとして、2回シリーズで開催するGEWEL交流会。

二回目のテーマは「発達障害」です。

<開催概要>
日 時:2021年12月18日(土)19:30〜21:30
方 法:オンライン(Zoom)
参加費:無料
対 象:一般、GEWEL会員(個人会員・法人会員)
主 催:NPO法人 GEWEL
申 込:こちら
お問合せは、contact@gewel.org(NPO法人GEWEL事務局)までご連絡ください。

1300人のアンケート結果から見えてきた『発達障害の生きにくさや、育てにくさの理由はこれだった!』

今回のゲストは発達障害の子を持ち「子育て3人真っ只中」の一般社団法人チャレンジドLIFE 代表 畠中 直美さんです。

望んでないのに障害を持つことになってしまった人にとって何が一番幸せなのかを、ちょっと考えてみませんか?

きっとそれは、障害のあるなしに関わらず共通しているはず。
「発達障害」は、厚生労働省「みんなのメンタルヘルス」の「こころの病気を知る」に以下の『 』内の様に記載されています。

『発達障害には、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症(ADHD)、学習症(学習障害)、チック症、吃音などが含まれます。
生まれつき脳の働き方に違いがあるという点が共通しています。同じ障害名でも特性の現れ方が違ったり、いくつかの発達障害を併せ持ったりすることもあります。』

得意なことと不得意なことの差が大きく、社会生活に困難が生じる「発達障害」の人達のなかには、突出した能力を持つ人達もいて注目されていますが、全ての人が同様に突出した能力を持っているわけではありません。

また、残念ながら障害を持つ人達にやさしい国とは言えない日本。
とりわけ地方などでは障害を持っているのは恥ずかしいことと感じている世代も少なくないのではないでしょうか?

あるところに、息子に発達障害の診断が出た一人の母親がいました。
しばらくは何も手につかず、どのように向き合えばよいのかも分からず、子育てもどこからどう手をつけて良いか分からず、分からないことばかりで途方にくれました。
しかし、その後のたくさんの出会いと学び、仲間のおかげで、今では元気な兄弟3人とワイワイ笑顔が溢れる毎日を過ごしています。
そして、その母親は当事者の家族として情報を発信していくことを決めました。

オープンフォーラムでもご登壇いただいた、発達障害の子を持ち「子育て3人真っ只中」のゲスト 畠中 直美さんは、どう考え、どう対応しているのか?

みなさんの聞きたいを、ぶっちゃけトークでお話しいただきます。

障害のあるなしに関わらず、大切にしたいことは共通しています!

今回は子育てに関するお話だけではありません、発達障害の生きにくさとD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)についても考えていきたいと思います。

発達障害に関わっている方、保護者、関わっていないけど興味のある方、
皆でワイワイと本音トークをしながら、交流会が終わるときには、ちょっと皆が元気になれるような、そんな時間を一緒にすごしましょう。

参加申込はこちらからお願いします。

みなさまのご参加をお待ちしています。

<ゲスト>
一般社団法人チャレンジドLIFE 代表 畠中 直美 氏

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA