GEWELでは、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を普及啓発するため、研究会、交流会など開催しております。
今年度のテーマを「あらためてダイバーシティ」として活動を始めた矢先、世界的にコロナ禍による変化が起きています。
企業において、長期的なダイバーシティ経営のみならず、この予測不可能な環境変化を個人と組織がどのようにして持続可能な経営をしていくのか、あらためて考えておられるところかと思います。
インクルージョン研究会(通称:インクル研究会)は2016年から毎年継続してきた活動です。
組織にダイバーシティを取り入れるだけでなく、インクルージョンの視点をもって、企業の皆様とともに追究してきました。
今年度の研究会は、オンライン形式として、多様なゲストのお話をもとに考えます。
今回のテーマは「介護」です。
人生100年時代、コロナ禍のような予期せぬ事態、雇用延長など環境が変化するなか、これからの介護と仕事の両立について考える機会が増えていることかと思います。
一人ひとりの能力が最大限に発揮できる環境をつくるため、
互いの違いを活かすダイバーシティ経営のため、
立ち止まって考えてみましょう。
こんな方にオススメ:
・介護と仕事の両立に関して現在の取り組みを見直したい
・介護に関する事例や課題を知っておきたい
・介護をキーワードに企業の施策を見ておきたい