ふたりごゴト(July)
Miyoko Kojima | Yuta Hasumi |
Y「部屋とワイシャツと私~♪D&IとGEWELと私~♪…」
M「すごい、よくそんな歌知っているね」
Y「新企画「GEWELとわたし」始まりましたね!」
M「はすみん提案の『あなたを掛け算で表現すると?』が出てるよね。」
Y「掛け算って可能性が一気に、無限に広がっていく…中学生の時、勉強しているときからその世界観がとても好きです」
M「中学時代は遊びの思い出しかないわ」
Y「D&I × 〇〇 だから、(D&I) × 〇〇 にして(括弧)つけないと四則演算としてはInclusionにだけ〇〇が掛けられちゃってDiversityは広がらないなーとか考え始めると夜も眠れなかったり…」
M「ちょっと意味がわかりませんでしたが、ガリ勉だったってことね!」
Y「Diversity +(&) Inclusion × 〇〇だとInslusionにしか〇〇が掛けられないから(D&I)の括弧( )の存在が大事だなっていうくだらない話です。この( )こそD&Iの仕掛けや行動だと思うんです」
M「わかったようでわからないようで。わたし、引き算と割り算が好きだから」
Y「おー!その心は?」
M「わたしはなんでも捨てる方が好きだから!」
Y「割り算は『4つあるのを2つ捨てる』イメージですか?」
M「2つ捨てるというより、2つに分ける」
Y「もともと掛け算して4つに増えたから分ける…Pay it Forward(恩送り)ですね!」
M「わたし、許容量不足だから、小さいものしか扱えないんだとおもう」
Y「小さいの定義はなんですかー?」
M「絶対的な容量として、4より2の方が小さい。「2が2つ」なら扱える。」
Y「なるほど!自分の許容量をを理解して欲張らないことも大事ですね、ひとりじめしないって、こういうこと?」
M「そうなんです。」
Y「かけ算の限界は、式の中にゼロやマイナスが入っていないことが前提なんですよね。だから場合によっては引き算や割り算の方が広がりがあるんだなということに気づきました」
M「深いこと言うねぇ」
Y「久しぶりに数学の勉強して何だか脳が興奮して眠れなくなりました!」
M「はよ寝てください」