自分の強みを知る・活かす交流会 レポート

GEWEL正会員 難波裕子

 

8月5日、「自分の強みを知る、周りを知る」というイベントが行われました。

GEWEL正会員でもある藤田珠代さん(Gallup認定ストレングスコーチ)の企画により、猛暑にもかかわらず満員御礼となりました。

ストレングスファインダーとは?からお話しが始まりました。

「強みの元となる34の資質が分かること」、「強みを周囲に貢献していくために活用していく」ことや、「強みを伸ばすほうが弱みを伸ばすよりも何倍も伸びる!」調査結果もあることなどを教えていただきました。

その後、その34の資質の概要と共に、その資質が高い方のリアルな声を聞く時間がありました。

毎日の中で、意識しないで出来ていることや資質の特徴で思い当たることは何か?という問いに、

・まさにそう!

・この部分がそういうところもある

という声があり、それぞれの資質の理解が深まりました。

 

その後、実際に組織の中でストレングスファインダーを活用してコミュニケーションを取られている会員の山田弘さんから、チームで強みをシェアして円滑コミュニケーションが推進されている事例をご紹介いただきました。

ともすれば「性格診断なんじゃない?」と捉えてしまう傾向もありますが、ストレングスファインダーはツールであること、いくつもの資質が絡まりあって「私」が作られていること、強みは意識せずに自然とできしまうこと、そこを伸ばすことは弱みを克服するよりも大きいことなどが分かる、有意義な時間となりました。

 

『多様な人の「強み」を知り、活かしあう、そしてそれを周囲に貢献していくために活用する、』ということは、ダイバーシティ&インクルージョンの一つの形なのではないかと思います。

九州インクルージョン研究会 レポート

2018年7月25日(水)14:00~17:00、北九州市小倉北区ミクニスタジアムにおいて、第二回九州インクルージョン研究会を開催しました。

メインファシリテーターは理事の蓮見勇太さん。企業内でD&I推進をした経験を交え、D&I推進において、ボトムアップの動きをつくる方策を考えました。

会場には、北九州市だけでなく、福岡市、久留米市などから、30名のD&I担当者が集まり、自社の状況を共有し、アクションを検討しました。
前段では、ボトムとは何か?そして、D&Iを推進するメリットとは何か?から。特に、「ボトムをどう定義するか?」「個人としてのD&I推進によるメリットの言語化」に関しては、明確なようで具体化できていなかった、との声があがっていました。


また、上記の例示として、蓮見理事が前職で経験した九州拠点でのトピックやD&Iの推進に熱心だった社員が、活動を通じてその能力を認められ異動のきっかけになった話などを提供しました。

後半では、具体的な施策と担当者のアクションについて、参加者同士で対話しました。3つのフレームで施策を考えるワークは、自社に持ち帰り上司や同僚と検討していただけそうです。

今回の研究会は、自社での推進位置づけや施策について、必要性を痛感した担当者が多くありました。